ずっと昔、パリを訪れたとき、2日連続で通うほど感動したオルセー。
あの、感動を再び!と思ったのに、なんだか、。。。。。
絵の前の、なん重もの人垣にのっけから、圧倒されて・・・。
写実や印象派の絵に早くもおなか一杯感・・・。
観たかった、「日傘の女」来てない・・・
少し前に観た伊藤若冲のびょうぶ絵の衝撃に比べると、どうしたのだろう、私の感性、にぶったのかしら。
けれども、
セザンヌはやっぱりよかった。
どこか、骨太なタッチや色はほかの、印象派とはちがって、とても心地よく、深い色がその奥の世界を ちらっと、見せてくれるようだった。。。。
さて、夏のmado.
秋が深まってきた今ごろ、ヒマワリの絵を・・・恥ずかし、ごめんなさい。。。
前回書いた、こひつじ子ども会の講座での花がまだまだ元気なので、
madoのみんなで描きました。
自然のうつくしい造形は最高の先生です。
子どもたちが、本気に・・・
そうして、紙の上に、新しく輝きをもって生まれてくる花たちを、いっしょに喜べるしあわせ。
この日は夏休みということで、1時から5時の間、自由入退出。
おどろいたのは、幼稚園の子の中にも3時間以上集中して描きつづける子が。。。
興味や環境があれば・・・
子どもの能力や、集中力は大人が思っている以上のものがあるのですね。
一枚の絵をじっくり・・・
または、この花、次はこの花と、つぎつぎにいろんな花を描く子。
フラワーショップamicaの花・・・
市場で買ってすぐいい状態で送ってくれるので真夏だったのに思った以上に長持ちしました~。