今日は、ハイディ・ゴーネルの絵本を観てもらって、色と構図の美しさを感じてもらったあと、色彩構成をしました
色彩構成の話は、後日に。。。。
早めに終わった、小1の、Yくん。
一足先におかたづけ。
ながしに流したパレットの絵の具にうっとり。
きれいだね・・・と、いっしょに眺める。
「いろが、うまれてくる!」
わたしは、すごくきれいだよ、みんな観て!・・・
作品を描いてる子たちを呼ぶ。
「わあ・・・・」
「紙で掬えるかな?」
半紙を渡す。
美しい波紋が、そのまま紙に透けて見えて大興奮!
ところが引き上げるときにくしゃしゃくしゃに・・・
画用紙で再度・・・
写真ではうまく撮れなかったんですが、紙にちいさな絵の具の粒子までうつって、目がきらきらひかる。
、
はい、マーブリングやりますよと、レッスンを与えられるより
自分で感じ、感動し、その自分の感覚を大切にすることのほうが、
ずっと子どもたちの顔はかがやきます。