森美術館でウォーホール展http://www.mori.art.museum/contents/andy_warhol/
国立近代美術館で工藤哲己展http://www.momat.go.jp/Honkan/tetsumi_kudo/index.html
観てきました。
ウォーホール展はまさに彼の全貌を観られる展覧会。あらためて、ウォーホール、やっぱり、さすが・・・
影響力の大きさがわかりました。
工藤哲己ははずかしながら、よく知らなかった作家・・・・。
ある意味グロテスクで、悪趣味ぎりぎり、
おちんちんばっかり、もういいよって、ほどなのに、生理的嫌悪感にはつながらない、不思議。
なんでなのか、考えたら
私にとっての、美しさを感じられるからなんだ・・・と、思いました
美しいって、奥が深い。。。
あとで牛みたいに、飲みこんだものを少しずつもどして、ちょとづつよく噛んで味わったりしてます。
さて、madoでは、お面づくりしました。
節分に合わせてと、思ったのですが、
お面、仮面を調べると、世界中におもしろい仮面がいっぱい。
儀式、祈り、舞踏、演劇・・・
自分でない何ものかに変身するために重要な・・・時には神聖なものということがわかると、
俄然テンションが上がってきた。
こどもたちに、バリ、インド、アフリカ、中国、韓国、イタリア・・・
各国のお面の写真をみせて、お話をして・・。
1回目は新聞紙と半紙で土台をつくり、
2回目はいよいよ、色塗り、いろんなものを貼り付けて肉付けしていく。
今回はてんやわんやで制作写真少なし。
佐野クラスの集合写真
ここからは足利クラス
ちなみに、造りたい形のイメージがあって、3回がかりでつくる子もいます。。。