最近、足利市立美術館の講座に参加しました。
ひとつは、彫刻家の牧田さんの講座(クリック)
粘土で型を作って、石膏を流し込む。
いつもと、凸と凹が、逆になるので頭の中で、考えきれない(笑)
おとなも、子どもも真剣です。
出来上がった作品は・・・・。
ほかの方々の作品と並べたとき牧田先生のコメント
「違和感ハンパないっ」
確かに・・・。けど、かなり楽しかったです
それから、ふたつめは写真講座(クリック)
午前に写真の歴史やカメラの仕組みを教わり
午後、街に出て撮影会。
そのあと、一人一人の作品をスライドに映して講評の上、ベストショットをプリントしていただけました
いつもAUTOで、撮ってしまうので、シボリとか、露出とか、聞いたことはあっても、ちっとも使えてなかった・・・。
携帯でちゃっちゃと、けっこういい写真が撮れてしまう、昨今だからこそ、ちょっとまじめにカメラを使ってみたいなあと思いました。
カメラを持つと、見慣れたたった200mほどの道の景色が変わって見え、
また、参加された方々の個性豊かな作品に刺激を受けました。
私の作品の一部を恥ずかしながら、お見せします。