ちょっと、前、東京都現代美術館で開催された「こどものにわ」に行ってきました
息子らに「行きたい?」と聞いて、
行きたいと言った、小3の次男を、連れて・・・。
美しいもの、わかりやすくて、楽しいものが多かったです
例えば、
たくさんの鏡を埋め込んであって、そこを踏むと、壁に映し出された
きらめきが舞うように、光るもの
巨大な、12人でプレイする、サッカーゲーム
自転車をこぐと漕ぐパワーにあわせて
同じ色のフェイクの自転車が坂を上ったり、下ったりするもの・・・
かなり、長時間遊んでいたけど
常設展にも、足を伸ばした
子どもは、もう疲れてるかと思ったけど、
マースロスコの絵の前に立ち「わ~~~、引き込まれそう」
と言ったり
ホックニーの絵に、額まで絵が描いてあるとか、
おんなじ女の人がなん人も描かれてるとか、面白がっていました
モナ・ハトゥームのウェブ・・・くもの糸に水のしずくが光ってキラキラしてる作品が、一番のお気に入りだったよう
企画展で「アリエッティーの庭」も見ましたが
それより
美術館の建物から見える外の景色・・・
階段を上がり、下がりすると、がらりと景色が変わるのが興味深かったようで
何度も窓ガラスに、へばりついていました。
体育会系の息子ですが
帰り道、何度も何度も、楽しかった~と言ってて
madoの子どもたちにも、気軽に本物のアートに触れる機会を
もっと、もっと作っていきたいと思いました