地元の足利ミッドタウン商店会によるイベントの「キタナカモール vol.0」が開催されます。
https://ashikaga-midtown.com/event/2020/kitanaka0/
ここで使うタープにアトリエmadoの子どもたちは、絵を描かせていただきました。
その様子を連載します。
9/1 副会長の八蔵さん、設計のカキノミファームアーキテクツさんと打ち合わせ。
八蔵さんの、「北仲通りに来てもらいたい、足利ミッドタウン商店会を知ってもらいたい」という熱い想い。
それに応えてカキノミファームさんがとても美しいタープをデザインされていることを
早速madoの皆さんに一斉メールで説明しました。
その上で、来られるメンバーで
現地を観て、カキノミファームさんから説明を受けて、タープの大きさを実感し、使う目的、使う人たちについて理解しました。
夏の強い日差しのなか、わざわざ出かけたのは
子どもたちにここで地元を盛り上げるイベントが開かれること。
シンボル的な大切なタープに絵を描くということを伝えて、
制作の一番はじめのところから参加してもらいたかったからです。
ふ〜、暑かった。。
休む間もなく、タープにする材質をチェック。
何を描こうか? 用意してきた紙にどんどん、思いついたこと、イメージを書いてもらいます
字で説明しづらかったら、絵でもいいよ。
さて、書けたものを集めます
似ているアイデアを分類します
会長も来てくれて「なるべく子どもたちの自由さが出るのがいいね」
クラスも年齢もさまざまなメンバーですが、どんどん意見が出るのが素晴らしい。
思った以上にいろんな意見から、
タープの天井部分は、夜空、空、飛ぶもの、星や太陽、花火、天の川など、
4台のタープが並び、歩道から見える側面は、4枚に道をくねくねと通して、統一感を出しつつ、その周りに子どもたちが描きたいものを自由に描いていくことになりました。
北仲道り、裏路地のイメージも含まれてこれは、おもしろくないそうだ!とわくわくしました。
続く。。。。
写真は鈴木和博さん https://www.suzukikazuhiro.com/
キタナカモールvol.0は、2020年10月31日〜11月8日 北仲通り、もっくもっく隣の駐車場で開催されます。
詳しくは