大人からみるとなにか?わからないものでも子どもたちにとっては、ストーリーがあるものも、…ある。
何かイメージがあってそれを作る。または、
ある材料からイメージがひらめく。
いずれも作りながら考え、考えながら作る。
失敗!
失敗するからこそ、本気になる。
失敗できるチャンスがある。
大人がマニュアルを考えて材料を渡すのではなく、
いろんな材料を渡してちょっとしたきっかけを作る。
この日はタイルと泉さん(アトリエをお借りしてるワインショップ和泉屋のご主人)が作って下さったコルク人形。
男の子たちは
その人形にヒントを得て新しいカタチ。
この金髪の髪型はヤンキー 、だそう。(笑)
この子は3回にわたってタイルで工作。
やりたいことをやりたいだけやっていただく。
クギやボンドや、見えないところに苦労のあとがある。
女の子はコルク人形に色を塗り布や毛糸など使って仕上げた。
木工部分は泉さんにご指導いただき…。
この子は舟のはずがベンチになって人形さんが座りました。