アトリエmado

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球根を描く 2016

2013年から描き始めたヒヤシンスの球根の水栽培。

2013年の球根

2015年の球根

よろしかったら、ご覧下さい

そのきっかけとなった、

イラストレーターでフォトグラファーの北村範史さんの個展が

昨日から神楽坂のギャラリーで開催されています

球根を描き続けて12年目。。。

発根から、花が枯れるまで、

日々変化する球根、透明感のある色の重なり、深い墨の世界・・・

Facebookでアップされるのを観るたび、

わあ〜と、ため息が出たり、きゃっと、息を飲んだり、呼吸にくる絵です。

北村範史 球根

個展 kyukon 12th

さてさて、

アトリエmadoにはなしを戻します

幼稚園の子や、小学生の低学年の子だと、

球根じたいを見るのがはじめて、または、そこから下がほんとうは土のなかで、根っこは長く伸びてる

ということにびっくりするようです。

むずい!といいつつ、真剣な子どもたちのまなざし。

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そこから生まれる、不思議なカタチ、美しい色は子どもたちが

やわらかな心で感じたままなのかもしれない。。

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「できた!」という、子ども。

「できたと思ったら、離れてみるんだよ」

一緒に絵から離れる

こどもと、同じ目の高さに、並んで座って、どうかな?ってきく。

「もう少し描きたいところとか、

描いた方がいいなあと、思うところあるかな?」

わかったと、さらに描く子、

これでもういい!完成という子と。

それぞれの子の感じる力を信じる。

そのときの、その子なりに完成したものを一緒に喜ぶ。