madoで恒例のレッスン、「サンマを触って描く」。
私が最近、学んでいる「対話型鑑賞」をここでも活用して、
触りながら、じ〜〜っくり観察してもらって、
気づいたことを、いっぱい話す。
子どもたちと一緒に、驚いて、楽しんで。。。。
今回はサンマと、アジを持っていった。
はじめは興味津々、おっかなびっくり。
わあ、魚なのに、舌があるよ!
口を開けると、ビニールみたいだ。
口を開けると、えらが動く!
何でだろう。
アジのぜいごを触って、わっ、骨が飛び出てるみたい。
サンマは、目の周りは黄色いね。
ほんとだ、口の先も黄色い。
背中は黒だと思ったけど、青も入ってる。
背中だけでなくて、おなかにもひだひだがあるぞ!
わいわいわいわい。。。。
もちろん、触りたくない子もいるけど、触らない自由もある。
切ってみたいなあ〜。
料理してみたい。
あ〜、描きたくなってきた。
というところで、描き始める。
それぞれに、自分が見つけたところをなんとか描こうとしている。。。
そうしてできあがった、いとおしい傑作たちをご覧下さい