佐野の、幼稚園、小学生の両クラスで、球根を描きました。
きっかけは、フェイスブックに載せた、球根の写真。
友人の北村範史さんが、子どもだったら、これを見てどんなふうに描くんだろう?
これを見て子どもたちがどこに目が行くのか気になると、コメントをくれたのです。
北村さんは、イラストレータ、フォトグラファー。
毎年球根の発根から、枯れるまでの変化を描き続けておられます。
いつまでも見飽きない、深い美しさ・・・。ぜひ、ごらんください。★(←クリック)
球根を描きはじめた経緯は数々の展覧会や仕事が紹介されたページの、exhibition21に書かれてます。
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私が育てた球根は根っこが乏しくって、いい絵になるかなとちょっと心配でしたが、
ちょうど、花芽が出た瞬間、いい香りを味わってもらいたくなって持っていきました。
さて、子どもたちは・・・
もやしみたい!カブみたい!わいわい言いながら、描きはじめました。
小学生クラスは、もっと描きたいという子がいて、2週にわたって描きました。
色見本で、そばに塗る色を吟味しています。