アトリエmado

ブログ

水栽培の球根を描く

佐野の、幼稚園、小学生の両クラスで、球根を描きました。

きっかけは、フェイスブックに載せた、球根の写真。

友人の北村範史さんが、子どもだったら、これを見てどんなふうに描くんだろう?

これを見て子どもたちがどこに目が行くのか気になると、コメントをくれたのです。

北村さんは、イラストレータ、フォトグラファー。

毎年球根の発根から、枯れるまでの変化を描き続けておられます。

いつまでも見飽きない、深い美しさ・・・。ぜひ、ごらんください。(←クリック)

球根を描きはじめた経緯は数々の展覧会や仕事が紹介されたページの、exhibition21に書かれてます。

(←クリック)

私が育てた球根は根っこが乏しくって、いい絵になるかなとちょっと心配でしたが、

ちょうど、花芽が出た瞬間、いい香りを味わってもらいたくなって持っていきました。

さて、子どもたちは・・・

もやしみたい!カブみたい!わいわい言いながら、描きはじめました。

小学生クラスは、もっと描きたいという子がいて、2週にわたって描きました。

061_20130224223408.jpg

059_20130224223408.jpg

075_20130224223509.jpg

024-1.jpg

068_20130224223509.jpg

074-1.jpg

101.jpg

094-1.jpg

100-1.jpg

081_20130224223615.jpg

091-1.jpg

086.jpg

077_20130224223614.jpg

066-1.jpg

065-1.jpg

028-1.jpg

027-1.jpg

022-1.jpg

023-1.jpg

025-1.jpg

016_20130224222511.jpg

019_20130224222511.jpg

色見本で、そばに塗る色を吟味しています。

014_20130224222510.jpg

015_20130224222510.jpg

006-1_20130224222439.jpg

012-1.jpg

005-1.jpg

009-1.jpg

003_20130224222437.jpg