長男の熱が下がり10日以上ぶり、やっと、学校に行きだしたと思ったら、次男発熱。
しかたない。
優しくして、恩を売る、これで、お手伝いを強要する!!といったら、
長男、とても、うれしそうに笑ってた。
さて、足利市美術館の年間4回の親子むけのワークショップを担当しています
第1弾のぱたぱた絵本作りに続いて・・
8月6日の第2弾。
「等身大の私」
2mの紙に、子どもが、寝っころがって、親が子どもの全身の輪郭をなぞって
一緒に、アクリル絵の具で描くという、予定だった
けど。
もう、アトリエでやってしまったことを
そのまま、もう一度やるのは、なんだかね。。。。
それでいいよ、と言われていても。。。
私だって、わくわくしたい。
できれば、悪だくみもしたい
ということで、ひとひねり、ふたひねり・・・。
素材を変えて・・。
日曜日。
試作
発熱の次男の代わりに、反抗期なりかけ中1の長男をなだめ、すかして試作づくりの相棒に任命。
「めんどくさ」「うっざっ」
「そういわないでよ~。なりたいものは?」
「特になし」
「・・・・なんか、なんか、あるでしょ?」
「じゃあ、サラリーマンでいいやっ。」
そんな、無気力な出だしではありましたが、
長男はやりだすと、どんどん、楽しそうな顔つきになり、最後はオプションまで作った。
今日、美術館での打ち合わせ
次男は「母ちゃん、お仕事がんばってね~」
気持ちよく留守番してくれるありがたさ。
試作品を、持っていくと、わるくなさそな手ごたえ。
ここまでやるとは。
これは、どこも、やっていない。
おもしろい!
そのあと、館長さんも来られてにこにこ。。。
あとは、準備。。。小さいことの積み重ね。わくわくを、胸に温めながら。
第2弾も、皆さんに、思いっきり楽しんでいただけるよう、準備します